By Isabel Miller
7月30日、ADORはNewJeansの「How Sweet」が先週土曜日時点でSpotifyで3億回再生を達成したと発表した。
「How Sweet」は、2024年5月にリリースされたグループ2枚目のシングルアルバムの同名タイトル曲で、法的紛争に入る前の最後のプロジェクトの一つだった。Miami bassにインスパイアされたヒップホップ曲で、Billboard Global 200チャートに13週にわたってランクイン。年末にはBillboard、Rolling Stone、NMEの各メディアが選ぶ「Best K-pop Songs」リストにも名を連ねた。今回の達成で、3億回再生を突破したNewJeansの楽曲はこれで9曲目となる。
この快挙が特に注目されているのは、ADORが「2026 Summer of NewJeans」を発表したタイミングだからだ。同社はグループ4周年を記念し、同名のYouTube動画を公開。あわせてクリップや写真も披露した。いずれも、オリジナルの5人体制から4人――Minji、Hanni、Haerin、Hyein――が再び一堂に会する様子を収めている。
「2026 Summer of NewJeans」は、1年半ぶりとなる公式コンテンツの新シリーズであり、多くのファンはこれを新たな4人体制でのカムバックを示す最初のヒントではないかと見ている。まだ何も確定していないものの、記念コンテンツへのファンの高揚と「How Sweet」のストリーミング記録は、新曲が好意的に受け止められる可能性を示している。
NewJeansは2022年のデビュー作NewJeans,以来、好調な売上とストリーミング成績を記録してきた。Hanteoによると、同作は発売初日に25万枚以上を売り上げたという。OMGではその数字が50万枚に伸び、Get Upでは初日売上がさらに倍増し、100万枚超えを記録した。「How Sweet」も今やこれらのアルバム収録曲の成功例に名を連ねており、グループの安定した人気をあらためて印象づけている。
ただし、メンバー構成の再調整と新たな時代の始まりを受けて、NewJeansが人気のY2Kサウンドを変えるのかどうかは、現時点ではまだ不透明で、疑問が残る。それでも、カムバックの可能性をめぐる見方が正しければ、その答えはもうすぐ明らかになるだろう。