KARINA and NINGNING Make Met Gala Debut in Prada and Gucci
BY HQ
aespaの2人のメンバーが月曜夜、初めてMet Galaの会場に姿を見せ、グループのグローバルファッション界での存在感がさらに高まっていることを示す重要な瞬間となった。
KARINAとNINGNINGは、それぞれがアンバサダーを務めるラグジュアリーハウスをまとい、ニューヨークのMetropolitan Museum of Artで開催された2026 Met Galaに別々に登場した。テーマは「Costume Art」、ドレスコードは「Fashion is Art」で、ファッション、映画、スポーツなど各界から約450人のゲストが集まった。
KARINAは、白のダブルシルクサテンのドレスを軸にしたPradaのカスタムルックを着用。タブリエネックラインを採用し、ジェットビーズとシルバークリスタルの刺繍が施されていた。さらにケープが装いを完成させ、そのネックラインは韓国の伝統衣装hanbokの襟を思わせる形に仕上げられていた。伝統へのオマージュを、洗練された現代的なシルエットに織り込んだ一着だ。バッグはサテンのクラッチ、足元はシルバーのレザーサンダル、ジュエリーにはペリドット、アメジスト、ダイヤモンドをあしらったホワイトゴールドのPrada Fine Jewellery Couleur Vivanteイヤリングを合わせた。KARINAは2024年からPradaのブランドアンバサダーを務めている。
NINGNINGは、ドラマ性を強く打ち出しながらも、コントロールの効いた印象を失わないGucciのカスタムガウンで登場した。黒のプリーツ入りシルクオーガンザのラッフルがドレス全体に伸び、各端にはラインストーン刺繍が施され、見る角度によって密度のある表情と透け感が切り替わるシルエットを生み出していた。その結果、式典にふさわしいデビューとなった。NINGNINGは先週、Gucciのグローバルブランドアンバサダーに就任したばかりだ。
このデビューは、レッドカーペット以上の意味を持つ。K-popと西洋のラグジュアリーファッションの関係はここ数年で大きく変化してきたが、同じグループの2人が同じイベントでイタリアのファッションハウスをそれぞれ代表したことは、このジャンルのトップアクトが業界の上位層にどれほど深く根付いているかを改めて示している。aespaにとっては、音楽をはるかに超えた商業的・文化的な影響力を示すものでもある。
Met Galaへの出演は、aespaにとって多忙な時期に重なった。グループは5月11日にニューシングル「WDA (Whole Different Animal)」をリリースし、5月29日発売の2ndフルアルバム『LEMONADE』へとつながっていく。さらに、その後の夏にはワールドツアーも控えている。