執筆:Chyenne Tatum
CORTISはK-pop史に新たな基準を打ち立てた。4月9日現在、彼らのデビューEP「Color Outside the Lines」は韓国での累計売上が200万枚を突破し、K-popグループによるデビュー盤として国内歴代最高の売上を記録した。これにより、同数字に到達したK-popのデビュー作は史上2作目となり、ZEROBASEONEの2023年の記録「Youth In the Shade」を上回った。
このマイルストーンは、5人組のHYBE所属グループがプレリリース曲「Go!」で初めて話題を呼んでから1年未満で訪れたものだ。EP発売前にTikTokやInstagram Reelsで拡散されたこのトラックによって、CORTISはデビュー当初から固定ファンを獲得していた。これまでの記録には初日売上25万枚や、2025年11月に最速でSpotifyで2億ストリーミングを突破したことなどがある。
それ以来、CORTISは自己表現やクリエイティブな自由に関するK-popの議論の中心となり、作詞から制作まで楽曲作りに深く関与してきた。その高い注目度は音楽の枠を超え、アジアでのリーグプロモーションを目的にFriends of the NBAに任命されるなど幅広い門を開いた。2026年初頭にはNBA All-Star Gameでパフォーマンスを行った初のK-popグループとなり、続いて2026年のNBA All-Star Celebrity Gameではハーフタイムショーにも出演した。
1年足らずでCORTISは売上記録を更新し、NBAにも進出し、勢いが衰える気配のないファンベースを築いた。グループの2作目のEP「GreenGreen」は5月4日発売予定で、初期の指標は注目に値する。3月30日時点でSpotifyのプリセーブが565,000件、4月2日時点でプリオーダーが122万件以上となっている。デビュー1年目のグループとしては、これらの数値が物語っている。