2NE1のSandara Park、シンガポール拠点のPower Entertainmentと提携
By Isabel Miller
YG Entertainmentの2NE1のDaraとしても知られるSandara Parkが、シンガポール拠点の芸能事務所Power Entertainmentとの新たな提携を発表した。
Power Entertainmentは、Parkが自ら立ち上げたレーベルARADNASに出資したと明かし、東南アジア全域で彼女の人気をさらに高める意向を示した。具体的には、ソロコンサートやファンミーティングの開催、さらに地域内のフェスティバルや各種プロモーションイベントへの出演などが計画されているという。いずれも、同事務所が強調するように、歌手のために独自に企画されるプロジェクトになる見通しだ。
Sandara Parkは、2009年に結成された4人組ガールグループ2NE1のメンバーとして東南アジア全域で成功を収めた。2NE1は初期の韓流ブームをけん引した代表的なアーティストの一組とみなされている。独創的なスタイルは韓国国内でも注目を集め、2012年までにはMTVやBillboardといったメディアサイトに加え、Will.i.amのような米国アーティストからも評価を得るようになっていた。2NE1は2017年に「Goodbye」というタイトルのシングルをリリースし、2021年に解散したが、その後再結成。2024年10月に始まった4度目のワールドツアー「Welcome Back Tour」は、2025年4月に終了した。
2025年初頭以降、グループとしての活動は控えめだった。しかし、2026年6月のARADNAS設立と、今回のParkとPower Entertainmentの新たな提携は、彼女がソロアーティストとして本格的に再始動し、ツアーやイベント出演、そして新たなソロ音楽の発表へと動き出す可能性を示している。そうなれば、2023年の2枚目のミニアルバムSandara Park以来、3年ぶりの音楽リリースとなる。
「Sandara Parkは2NE1時代から東南アジアで広く愛されてきました」と、Power Entertainmentが公開した公式声明の中でCEOのDavid Yongは述べた。「今後も、この地域での彼女の活動拡大を引き続き支援していきます」
Parkは過去にも短期間、Power Entertainmentと提携していたことがある。Yongが2024年のWaterbomb Singaporeへの出演を彼女に依頼した際のことだ。この経緯を踏まえると、ファンは今回の恒久的な提携が、目に見える成果につながることを期待できそうだ。