TWICE’s Chaeyoung Leaves JYP Entertainment for ‘LIL FANTASY’ Project

by Isabel Miller

TWICEのChaeyoungが、JYP Entertainmentとの専属契約を終了したことを発表した。

直筆の手紙の中で、ChaeyoungはJYP Entertainmentで過ごした14年間への感謝を、ファンやTWICEのメンバーにも向けてつづった。手紙の後半では次の挑戦をほのめかしており、「新しい章へ踏み出し、自分の音楽を探求し、築いていく新しいLIL FANTASYの世界に入るのがとても楽しみです」と記している。

Chaeyoungは2015年、1stミニアルバム『The Story Begins』でTWICEとしてデビューした。それ以来、9人組のトップグループは11枚のフルアルバムと14枚のミニアルバムをリリースしており、最新作は2025年10月発売の『TEN: The Story Goes On』。結成10周年を記念し、原点回帰をうたった作品となっている。

2025年には、Chaeyoung自身が一部をセルフプロデュースした初のソロミニアルバムも発表した。『LIL FANTASY vol.1』は「SHOOT (Firecracker)」をリード曲とする全9曲収録作で、夢のような幻想的なストーリーとR&B、ベッドルーム・ポップのサウンドを通して、彼女の創造性を掘り下げるプロジェクトとして位置づけられていた。


Chaeyoungの離脱コメントに「LIL FANTASY」が登場したことは、特に別レーベルからの支援に関する発表がないことを踏まえると、こうした方向性をさらに強めていく動きを示唆している。独立したアーティストとして、より大きな創作の自由を得て、これまでのセルフプロデュース作品をさらに発展させることができるだろう。

今回の発表は、TWICEのメンバーJeongyeonが、姉のGong SeungyeonとともにVARO Entertainmentでソロ俳優活動に専念するため、JYP Entertainmentを離れると発表してから3日後のこと。残る7人のTWICEメンバーの今後についてはまだ明らかになっていないが、Jeongyeonに続いてChaeyoungも、TWICE自体を離れる意思はないことを明言している。

「何よりも、TWICEには何も変わらないということを知っていてください」と、Chaeyoungの手紙には書かれている。「これまで私が受け取ってきたすべては、TWICEとして過ごした時間のおかげです。TWICEはこれからも、私にとっていつまでもルーツであり続けます。」ファンにとっては、ChaeyoungがTWICEに残りながら、自身のアーティスト性を自由に追求できるようになるという点は、ひとまず安心材料と言えそうだ。

Cart

×