トラック・バイ・トラック:DAYOUNGが『gonna love me, right?』を語る

トラック・バイ・トラック:DAYOUNGが『gonna love me, right?』を語る

by Hasan Beyaz

写真提供:Starship.

DAYOUNGがソロデビュー作、gonna love me, right? を紹介します。このプロジェクトは本能、野心、遊び心の間を行き来する作品です。〈body〉はリズムとグルーヴを武器に躍動し、〈number one rockstar〉では彼女のもっとも大胆な宣言が飛び出し、〈marry me〉では生意気でキュートな一面が顔を出します。これらが合わさって、gonna love me, right? は率直でパーソナル、そして彼女らしさを恐れずに打ち出した第一章になっています。

1. "body"

DAYOUNG: 「body」はリズムとグルーヴですぐに惹きこまれたポップダンストラックです。歌詞に意識を向ける前に、そのビートでステージで動いている自分を想像させられて、そこでこの曲は自分のものだと感じました。歌詞を読むと新しい恋の高鳴り――引き寄せられる感覚やドキドキが、まるで映画の一場面のように描かれていて。私にとっては、言葉がなくても感情が伝わる瞬間、たった一度の視線や仕草で全てが伝わることについての曲です。

2. "number one rockstar"

DAYOUNG: 「number one rockstar」は私の中で最も大胆な主張のように感じます。遊び心がありつつ、自分の抱く野心の宣言でもある曲です。ロックを感じさせるサウンドとストレートな歌詞が「分かってる、私はロックスターになるんだ」というエネルギーを捉えています。LAでアルバム制作をすることを決めたとき、この感覚を一番強く実感しました。少し怖さもありましたが、自分で舵を取りチームを作り、自分の名前で音楽を形にすることで新たな自信が生まれました。その恐れない精神こそ、この曲で表現したかったものです。

3. "marry me"

DAYOUNG: 「marry me」はもっと生意気で遊び心のある私の一面を見せてくれます。実はアイデアも歌詞も自分で考えた曲なので、とても愛着があります。表面的には「Even I’d marry me」といった軽やかなフレーズで気楽に聞こえるけれど、私自身の正直な側面も反映されています。リスナーがそれぞれの物語を想像できる余白があるのが好きです。もし聴いた人が微笑んで、ちょっと自信が湧くなら、この曲はその役目を果たしたと言えると思います。

DAYOUNGによるgonna love me, right? は現在配信中です。